Databases Maintenance

データベース管理＆メンテナンス機能は、ソフトウェアのデータベースファイルを管理するためのものです。
そのウィンドウを開くには 、 ソフトウェアツールグループのメインソフトウェアウィンドウのリボンバーにあるデータベース管理 ボタンをクリックして ください。

私たちのプログラムは、次のデータベースタイプをサポートしています：SQLite、Microsoft SQL、MySQL、PostgreSQL。

以下のトピックを参照してください： SQLite 、 Microsoft SQL 、 MySQL および PostgreSQL に関する 情報と、当プログラムで使用するためのデータベースの設定方法については、以下のトピックを参照してください。

ツールバー

データベース設定の保存

すべてのデータを自動的に保存する他のソフトウェア機能とは異なり、ここでは手動で行った変更を保存する必要があります。
このボタンをクリックすると、ウィンドウ左側のデータベースリストで選択したデータベースタイプのみが保存されます。
データベース接続設定を保存 するには、ウィンドウ 右側のサーバー設定ページにある別の 保存ボタンをクリックする必要が あります。

新規作成
新しいデータベースを作成するには、以下の手順に従います。

1.データベースのリストで、作成したいデータベースをチェックします。
2.データベースの種類を選択します。データベースサーバーのオプションがすでに設定されており、接続が確立できるかテストされている必要があります。
3.これはデータベースが存在し、設定が保存できるかどうかをチェックしますが、もしかしたらまだデータベースを持っていないかもしれません。
4.このボタンをクリックして開始します。
5.データベースが正常に作成され、新しいデータベースをソフトウェアで使用したい場合は、今すぐデータベース設定を保存をクリックします。

使用する場合
1.何らかの理由で破損した場合、または最初からやり直したい場合、すぐにすべてのデータを消去します。
2.2.MySQL、PostgreSQL、SQLサーバーのようなデータベースサーバーシステムをインストールした後、初めてデータベースを作成する場合。
3.ネットワークコンピュータで使用するデータベースを設定した後、そこにデータベースが存在しない場合。
 
すべてのデータベースが上書きできるわけではありませんが、弊社の内部データベースは 上書きできません。 データベースの詳細については、このトピックの最後を参照してください 。
このコマンドは、ウィンドウ左側のデータベースリストで選択されているデータベースタイプで動作することに注意してください。

接続テスト
選択したデータベースがオンラインかどうかをチェックし、データベースのサーバーとデータベースにも接続できます。
データベースサーバーの設定を変更した場合は、[Save Settings]ボタンをクリックして変更を保存する必要があります。

データ移行メニュー
このメニューには、選択したデータベースのデータを他の種類のデータベースに移行するためのコマンドがあります。
例えば、SQLIteデータベースである'Wheel 6X User'データベースがあり、Microsoft SQL Serverにデータを移行したい場合、ここで移行できます。
以下の手順に従ってください

1. マウスでデータベースを選択します。
2. ウィンドウの右側で移行先のデータベースサーバーのプロパティを設定します。
データを移行したいデータベースのタブを選択します。データベースサーバーのデータを設定します。
保存ボタンをクリックして、サーバーデータを保存します。
3.選択したデータベースにチェックマークを付けます。
4. Migrate Data メニューから いずれかのボタンをクリックします。に移行する。 SQL、に移行する。 MySQL、移行先 SQLite、移行先 PostgreSQL のいずれかをクリックします。
移行先のデータベースが自動的に作成され、データが移行されます。

バックアップ
チェックしたデータベースのバックアップをバックアップフォルダに作成します。定期的にこの機能を使用して、すべてのデータベースのコピーを作成することをお勧めします。
バックアップ先は、ウィンドウの右側にあるすべてのサーバーの設定で変更できます。
ローカルフォルダ、ネットワークドライブまたはフォルダ、FTPサーバにバックアップできます。
FTPサーバーのアドレスを入力することができますが、ここで入力したサーバーのアドレスが FTPオプションで 設定したホストアドレスのプロパティと一致して いることを確認してください。

リストア
バックアップからデータベースを復元します。データベースはバックアップの場所からデータフォルダにリストアされます。

データベースの設定

ウィンドウの右側で、データベース接続に必要な設定を行うことができます。

データベースの種類名のタブをクリックすると、設定ページが表示されます。

選択したデータベースタイプに該当するオプションのみが表示されます。

サーバー設定ページの上部には、2つのボタンがあります：

接続のテスト
データベースまたはサーバーが接続可能かどうかを確認します。

設定の保存
このボタンをクリックすると、編集中の設定が保存されます。

ネットワーク上
データベースはローカルで使用することも、ネットワーク上に移動して使用することもできます。
データベースがネットワーク上にある場合はこのオプションをチェックしてください。
データベースファイルは、ネットワークファイルシステムを使用してネットワーク上で共有することができます。
ソフトウェアがネットワーク上のデータベースにアクセスできない場合、ソフトウェアの起動時に自動的にローカルデータベースに切り替わります。

サーバー
サーバー名を入力してください。ローカルまたはネットワークサーバーのアドレスです。
Microsoft SQL、MySQL、PostgreSQLにのみ適用されます。

ポート
サーバーのポートを入力してください。MySQLとPostgreSQLにのみ適用されます。

認証モード
サーバーの認証モードを選択します。

ユーザー名
サーバーまたはサーバーインスタンスのインストール時に設定したユーザー名を入力します。

パスワード
サーバーまたはサーバーインスタンスをコンピュータにインストールする際に設定したパスワードを入力します。
これは、サーバー上で当社のデータベースを使用する際に必要となります。

パスワードの確認
確認のためにもう一度パスワードを入力します。

データフォルダ
ここでは、データベースファイルを保存するフォルダを入力または選択することができます。
フォルダを選択するには、テキストボックスの右端にある最初の小さなフォルダアイコンをクリックしてください。
2番目のフォルダアイコンをクリックすると、コンピュータのファイルブラウザウィンドウが開き、データベースデータフォルダが表示されます。

バックアップ場所
ここでは、データベースのバックアップファイルを保存するフォルダを入力または選択できます。
フォルダを選択するには、テキストボックスの右端にある最初の小さなフォルダアイコンをクリックしてください。
2番目のフォルダアイコンをクリックすると、コンピュータのファイルブラウザウィンドウが開き、データベースデータフォルダが表示されます。
 
 
データベース

ファイルマネージャー

このデータベースは、ディスク上のファイルに関連するデータに属するすべてのデータを持っています。

 
内部ソフトウェアデータベース
すべてのソフトウェアサーバーとデータベースの設定を保存します。
 
言語
すべてのインターフェイスのキャプションとメッセージを英語で表示します。

言語パック
他の言語のすべてのインターフェイスのキャプションとメッセージ。

宝くじ財務統計
すべてのユーザーのゲームデータを格納します。
 
宝くじ番号（抽選）

すべてのゲームからすべての抽選番号。

抽選番号（例外）

例外を保存するために宝くじマネージャによって使用されるすべてのゲームデータ。
 
マイ抽選ゲーム
すべてのユーザーゲームを保存します。
 
ソフトウェア画像
内部データベース、ユーザーによって編集されることを意図していません。

ソフトウェアオプション
すべてのオプションとインターフェイスのレイアウトデータを保存します。

ユーザーデータ

すべてのユーザーデータのみ、作成されたチケット、フィルター、ホイールシステムの交換、番号レポート、およびビジュアルアナライザーからの自分の選択。

ホイールシステムリスト
すべてのホイールシステムのプロパティ。
 

ホイールシステムリストユーザー
ユーザーによって作成されたすべてのホイールシステムのプロパティ。
 
ホイール 1...10X
すべてのシステムのホイールの組み合わせ
 
ホイール 1...10X ユーザー
ユーザーによって作成されたすべてのシステムのホイールの組み合わせ

ワールド・ローカライゼーション

内部データベース、ユーザーによる編集は意図されていません。

 
世界の宝くじゲーム

内部データベース、ユーザーによる編集は意図されていません。