インフォメーション・カラー

ここでは、様々な情報を表示するためにプログラムによって使用される色を設定することができます。

例えば、フィルターを使ってホイールシステムの組み合わせをフィルターする場合、フィルターを通らなかった組み合わせは 、エラー の色を使ってハイライトさ れます。

 
情報の文字色、情報の背景色

プログラムがアイドル状態であるか、または何かを終えたばかりで、情報を表示する必要がある場合。        

デフォルトでは、背景色は水色、文字色は黒です。

エラーの文字色、エラーの背景色

実行動作中に重大なエラーが発生し、ソフトウェアが続行できない場合、または動作が失敗した場合、不完全な場合。

デフォルトでは、背景色は暗赤色、フォントは黒色です。

警告の文字色、警告の背景色

エラーが発生したが重大ではなく、ソフトウェアがアクションを続行した場合。

デフォルトの色は、背景が赤、フォントが黒。

ステータスの文字色、ステータスの背景色

エラーが発生したが重大なエラーではない場合、ユーザが許可されていない操作を行った場合、または操作のステータスが不完全な場合。

デフォルトでは、背景色は黄色、フォントの色は黒です。

Readyフォントの色、Ready背景色

プログラムがアイドル状態であるか、正常に処理を終えたばかりで、追加情報を表示する必要がない場合。        

デフォルトでは、背景色は水色、フォントは黒です。

作業中の文字色、作業中の背景色

ソフトウェアが動作しているときは、ビジー状態です。

デフォルトの色は、背景が白、フォントが黒です。

例外の文字色、例外の背景色

ソフトウェアの重要なシステムエラーが発生し、ソフトウェアが続行できない場合。

デフォルトでは、背景色は白、フォントは濃い赤です。

このエラーはソフトウェアのバグを示す場合もあります。